ISBN:4569632874 単行本 天野 喜孝 PHP研究所 ¥1,900 近未来のロンドン。地球は「帝国」の支配を受けていた。ガソリンなどの資源は尽き、車に乗れるのは特権階級の人々だけだ。ある日、チャーリーの両親が忽然と消えた。彼にも敵の魔の手が忍び寄る。ネコたちの情報を頼りに、チャーリーの両親を探す冒険が始まった。 チャーリーは、ネコ語が話せる男の子。両親は誘拐されたと近所のネコ…

今日購入しました。朝○新聞の一面の3分の2ぐらいこの本の広告として使われてました。
宮部みゆきも読んだとかで。
私はハリーポッターも好きで読んでるけど、ハリーポッターよりはワクワク感は多少落ちるが、今日購入して読破してしまった。
この本はなに?なに?と謎解きを求めながら読み進んでしまう。
そしてその謎が、なぜ両親が誘拐されたのか、主人公のチャーリーと一緒に考えながら少しずつ明らかにされて行く。
これが主人公もなぜ両親が誘拐されたのかわかっていると読者をいらいらさせるだけだ。
主人公と一緒に考えられるのが良い

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